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若杉亜希子:「長崎消息」掲載:ステキな仲間を紹介します。結婚サポートシステム シンパシー 若杉 亜希子
月刊 「長崎消息」 掲載 自治労長崎県職員連合労働組合 発行
「長崎消息」は、自治労長崎県職員連合労働組合が
月一回発行している県庁と地域を結ぶ情報ネットワーク誌です。
私のまわりにいるラブラブなご夫婦の実態を赤裸々に表現しています。
シリーズ 「亜希子のしあわせを訪ねて」 連載中!
「長崎消息」


第6回  「作」  (2010年11月号No.276掲載)

第6回 「作」 (2010年11月号No.276掲載)
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 「結婚のきっかけは、対馬に転勤が決まったことでした」と話してくれたのは、加島清志さん、あゆみさんご夫妻。二人は交際7年、結婚して10年目だそうです。「交際が長くなると結婚するタイミングがなかなかなくて」と清志さん。

そんなある日、清志さんの転勤が決まり、あゆみさんは一緒に着いていくことに。二人はいつから結婚を意識したのでしょう?
 「21才のときでしたね」と言い切った清志さんと「付き合い始めたときから、このまま続いて結婚するのかなって思ってました」とあゆみさん。
 二人は一緒にいることが自然で、ケンカは今までほとんどないそうですが、五人姉妹の長女として育ったあゆみさんは、現在子育てに奮闘中。三人の子供は、男の子ばかり。「女の子ばかりで育ってきたので、子供たちのケンカが激しくて、どうしていいか分からないときがあります。接し方にも悩むときがありますね」と言います。
 家事も子育ても協力的な清志さんがいるから大丈夫だと教えてくれました。「実は料理も彼の方が上手なんですよ」とあゆみさん。現代の女性が求める、協力的な男性に見える清志さんですが「結構わがまま言うんですが、彼女はそれを聞いてくれるんですよ」と言います。「周りの人とも話すんですが、男の人はみんなわがままらしいですから、いかにそれを受け入れられるかじゃないですか?」とあゆみさんは笑います。
 独身の女性は、男性に対し“包容力”を求めますが、それ以上に男性は女性に包容力を求めているのかもしれませんね。五人姉妹のあゆみさんは、それぞれの夫婦の話を聞いて「自分の相手がこの人でよかった」と思うことがあるそうです。「夫婦には、それぞれバランスがあるように思います。だから、比べられないんですよね」とこれまでの出来事を振り返るように教えてくれました。
 「何でもいちから“作る”ことが好きなんです」料理をはじめ、清志さんは棚や家具も作るそうです。「ほら、これも作りました」と家中自慢の作品だらけ。あゆみさんは、結婚前までガラス工房でガラス職人をしていたそうです。二人の共通点は、“作ったり、組み立てたりするのが好き”なんだそうです。「お互いの父親や母親譲りのものがあるんでしょうね」と言う清志さん。「これまで育ってきた家庭環境が似てるって大切かもしれませんね」と教えてくれました。
 目に見えるものも、見えないものも、作って、組み立てて、二人の作品はまだ途中かもしれません。少しずつ成長する幸せの途中をお伝えしました。

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第5回  「術」  (2010年10月号No.275掲載)

第5回 「術」 (2010年10月号No.275掲載)
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 爽やかな陽射しの中、ひときわ輝いて見える9月のテニスコート。本日訪ねたのは、田中秀樹さん、宏美さんご夫妻。それから、無邪気に迎えてくれた響己(ひびき)くんと恥ずかしそうな陽毬(ひまり)ちゃん。

秀樹さんと宏美さんは結婚7年目。出会った場所は、テニスコート。当時25歳の秀樹さんと23歳の宏美さん。秀樹さんは赴任先の壱岐代表として、宏美さんは長崎市代表として試合に出場していました。さて、先程から二人の間でソワソワと話を聞いている響己くんに、お父さんとお母さんはどっちがテニス上手なの?と質問。響己くんは迷わず「こっち!」と宏美さんを指します。それもそのはず、宏美さんはテニス用品店で働きながら、テニスのインストラクターをしていたそうです。秀樹さんは宏美さんの第一印象を「一生懸命頑張ってる女性がいるなあ」と感じたと言います。ただ、その時は具体的な行動を起こさず、その後、新聞に載っている宏美さんを見つけ、宏美さんが勤めるテニス用品店へ出向き、手紙を渡しました。「どんなことを書いたかなあ」と秀樹さん。「一緒にテニスをしましょうっていう内容だったと思うわ」と宏美さん。絵に描いたような爽やかな交際のスタート。それから1年目のクリスマスにプロポーズしたそうですが、ごく自然だったそうです。「出会って2ヶ月目で結婚の話は出てたから。最初から結婚を意識していたんだと思います」と宏美さん。二人の雰囲気はゆったりとして、そして同じ方向へ流れているように感じます。
 ケンカはないんですか?「問題は先送りにせず、ひとつずつ解決していくんですよ。小さなこともためずに話し合うと、勘違いや無駄なケンカがなくなります」と宏美さんは笑います。「私は思ったことを口に出す方じゃなかったんですが、話すまで寝せてくれないんですよ」と秀樹さんは結婚当時を思い出すように、ちょっとだけ苦笑い。「でも、お蔭でいろんなことを適当に流さず、ちゃんと考えるようになりましたね。彼女からいい影響をもらっています」と笑顔で付け加えてくれました。さて、“結婚”とは?「何でも話せて、一緒に考えられる相手がいることですね」とテニスも会話も、宏美さんは秀樹さんとラリーをしているようです。秀樹さんは「結婚って“生体間移植”なんじゃないかって考えてます」と真面目な表情。「別のモノが入ってくるので、拒絶反応もあるでしょうし、絶対合うとも言い切れない。別々の環境で育って来たから、今まで自分が正しいと思っていたことが、違うということを受け入れないといけないんです。どちらか一方でなく、お互いにこれまでの自分を崩して、これからは二人で新しく作っていくんです」今まで多くを語らなかった秀樹さんが教えてくれました。「大手術ですよ」と秀樹さんが最後に笑うと、宏美さんも笑顔。どうやら二人の手術は大成功。
 テニスコートで始まった二人の恋。色あせない思いを、コート上からお伝えしました。

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第4回  「熱」  (2010年9月号No.274掲載)

第4回 「熱」 (2010年9月号No.274掲載)
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 「龍馬のブーツの先は、港の方向を向いているんですよ」「ほら、台座から一歩出てるでしょ?あれは、枠にとらわれないって言う意味だよ」と私に教えてくれたのは、松本啓一さんと光枝さんご夫妻。真夏の青空が広がる風頭公園。

大河ドラマの影響もあって、県外からの観光客も多く、“龍馬の銅像”の前では写真撮影が絶えません。まさに、この銅像を作るために活動したメンバーの中に啓一さんと光枝さんがいました。 
 光枝さんは29才の時、自分のお店を持っていました。そこにお客さんとして通っていたのが啓一さん。啓一さんの仲間で、長崎の活性化のために何か形にしたいという思いが叶ったのが“龍馬の銅像”というわけです。最初は仲間の3人でお金を出し合って建てようかと思ったそうですが、せっかくなら、“全国の有志の力で”という話にまとまり、すぐに募金活動や企業回りに動きました。もちろん、みんな仕事があるので、休みの日にそれぞれに活動を行いました。一生懸命動き回る啓一さんと共に行動し、サポートしたのが光枝さんでした。今から、22年前のことです。募金が集まると、次はどこに建てるかという問題が出てきます。長崎市内で7、8か所を歩き回り、候補地として最初に挙がったのが「丸山公園」。ところが、「龍馬は丸山では遊んだだけだから、銅像なんて必要ない」と周辺の人が反対。当時「長崎と龍馬」の関係は知れ渡っていなかったのです。そして、現在の風頭公園へたどり着き、長崎の海の遥か向こうを見つめています。
 ところで、2人の共通することは龍馬ですか?という私の質問に「実は私、司馬遼太郎の龍馬の本だって読んでないのよ」と光枝さんは大笑い。啓一さんは気にも留めていない様子。では、なぜ光枝さんは銅像の建立に熱心に携わったんでしょう?「若い人が集まって、長崎のために熱心に動いているの。細かいことは分からなくても、私にできることがあるなら協力したいって思ったのよ」と穏やかに話してくれました。啓一さんの純粋な心と、光枝さんの深い心。2人が惹かれあったのも自然なものだったのでしょうか。
 光枝さんは私に教えてくれました「私は34才で結婚を決めたの。ちょうど、仕事が楽しい時期で迷ったわ。その時、仕事と結婚を天秤にかけたの。“仕事”は先でもできるけど“結婚”は今しかないって思ったのよ」その時、結婚を選んだ光枝さんは言葉通り、また仕事に復帰し、新たな“仕事”を楽しんでいます。「結婚」は、女性だけでなく男性だって勇気が必要。自分の枠にとらわれることなく、一歩踏み出す勇気。
 本日の眩しい陽射しのような2人を、風頭公園からお伝えしました。

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第3回  「支」  (2010年8月号No.273掲載)

第3回 「支」 (2010年8月号No.272掲載)
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 7月、よく晴れた休日の水辺の森公園は、家族やカップルで大賑わい。今日は、幸せいっぱいの空気をまとった、親子3人と待ち合わせ。森圭一郎さんと彩子さんご夫妻。そして2才になった優奈ちゃん。結婚して3年になります。

 出会いのきっかけは、友人同士の集まりだったそうです。改めて二人で会いたいと思い、すぐに行動を起こしたのは彩子さん。「周りの人が彼のことをいい人だっていうから、それなら二人で会ってみたいと思わない?」と当然のように答えます。チャンスをつかむ人と、逃す人の差はここにあるのかもしれないと思いながら、私は彩子さんの魅力を探ります。圭一郎さんは、彩子さんのことを「芯が強いというか、思いが強いというか…」とちょっと考えながら表現します。彩子さんは圭一郎さんに対して迷いなく「優しいの!どうしたらこんな思いやりのある人に育つんだろうって、彼の両親を尊敬してるの」と答えてくれました。一般的に結婚して半年はケンカが多いという話も聞きますが、二人も例にもれず、半年はぶつかることが多かったそうです。「結婚してお互い変わったんじゃなくて、時間を共有することが増えたから、結婚して分かることが出てくるんだよね」と二人は顔を見合わせました。
 もともと二人には共通の趣味などなく、一緒にゴルフでも始めようって話をしていたそうです。しかし、結婚後すぐに優奈ちゃんができ、二人の共通したものが“子育て”になったそうです。それぞれお休みの日は、どちらかが優奈ちゃんと過ごし、協力してお互いに外に出る時間を作っているんだとか。そして保育園の行事は、ほぼ一緒に参加するそう。
 しかし、現在、圭一郎さんは、東京に単身赴任中。休日を利用して月に1度長崎に帰省。「結婚してまだ3年だけど、“一緒にいるのが当たり前”の存在になってるなんて、主人が東京に行く前日まで気づかなかったのよ」と真剣な表情の彩子さん。「そうそう、出発する最後の夜に突然泣き出した時には、こっちがビックリしたよ」と彩子さんの顔を覗き込む圭一郎さん。圭一郎さんは転勤が決まった時、彩子さんについてきてほしいという思いを伝えたそうです。彩子さんは仕事を続けたいという意思と、しばらく離れて暮らしても平気だという思いがあったと言いますが…。「おかしな表現かもしれないけど、“家族になれるんだ”って実感した瞬間なの」と彩子さん。
 二人にとって家族とは?「かけがえのないもの」と声をそろえて答えてくれました。「“独り”が楽でいい面はあるよ。でも、それ以上に大切なものがあるんだよ」と15才から33才までひとり暮らしだった圭一郎さんは最後に語ってくれました。
 夏本番、太陽を眩しく感じる水辺の森公園からお届けしました。

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第2回  「添」  (2010年7月号No.272掲載)

第2回 「添」 (2010年7月号No.272掲載)
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 「私たち、昨日結婚したみたい」と私の目の前で、お互い見つめて微笑み合ったのは、脇山信雄さんと順子さんご夫妻。お二人は5月1日に結婚50周年を迎えました。

長崎市内の街中にある3階建てのビルの最上階。階下の賑わいがまるで嘘のように静かで、さわやかな光が部屋中に射し込んでいます。
 「さあ、どうぞ」と私にお茶を出してくれたのは、信雄さん。「おいしい!」私が思わず声に出すと「そうでしょう!信雄さん、お茶を淹れるのが上手だから、いつもお願いしてるの」と順子さんは自慢げに笑います。
二人の出会いは中学生の頃。それから、別々の高校に進み、会うこともなかったそうですが、お互いのお兄さん同士を通じて偶然の再会。それぞれ新聞部に所属しており情報交換が始まったそうです。卒業後も大学は別々。それでも二人の仲は途切れることなく、23才の時に結婚。戦後、間もない時代で、男女は肩を並べて自由に歩けるようになり、女性も仕事を持たなければいけないという風潮だったそうです。例に漏れず、順子さんも働きに出・ました。そんな順子さんの家事を助けたのは、信雄さん。朝食の後片付けや昼食の準備。さらに、順子さんの帰りが遅くなると、夕飯の準備まで。「家事をするって、何より脳が活性化されるの。私は信雄さんと一緒に長生きしたいから、家事は一緒にするのよ」とやはり笑顔の順子さん。
 「ひとりでは手を抜きがちな食事も、“ふたり”だと相手のことを考えるでしょ?好きな物や嫌いなものを考えるから楽しくなるの」順子さんはやっぱり笑顔。ところで、信雄さんの左手の薬指に光る指輪がとても気になります。「これは、2003年に観光船“飛鳥”でクルーズに行った時に買ったんだよ」と信雄さんが嬉しそうに教えてくれました。昔から船に興味があったという信雄さんは、ヨーロッパに行くと生き生きすると言います。「古い港は町の歴史が見えるからね」これまで順子さんの話を黙って聞いていた信雄さんは、船の話になると楽しそうに語ります。二人の船旅をさらに楽しむため、二人は社交ダンスも始めたそうです。
さて、家族とは「落ち着ける場所」と信雄さん。気を許せて、心が通じると自信も持てると言います。「私にとっては、張り合いかな」と順子さん。いつも見ていてくれるって感じは、家族を持ってみないと分からないかも、と言います。
「今の若い人たちは最初からパーフェクトを求めてるんじゃないかしら?相手ができたら、とことん話し合ってごらん。ぶつかったら一緒に解決方法を考えるの。逃げてはダメよ」“長崎のかあさん”から私に向けて、私を通してみなさんに向けて温かく心に響くメッセージ。“かあさんの笑顔”は、“とうさんの愛情”の表れかもしれないと感じた日でした。

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第1回  「道」  (2010年6月号No.271掲載)

第1回 「道」 (2010年6月号No.271掲載)
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「好きだったんだよ」照れもせず私に思いを語ったのは、長崎県議会議員の高比良元先生。私は“家族”について話を聞きたくて、三和町にある高比良先生のご自宅を訪ねました。

 本日は、そんなお二人を前に好き放題質問攻め。「結婚しようと思った決め手がありますか?」との私の質問に、間髪いれずに答えたのが上記の言葉。正直に申しますと、ここまで真っすぐ言われた私の方が照れてしまいました。当時、元さんは28才、千鶴子さんは21才で職場結婚。「最近は考え過ぎの人が多いように感じるよ。もっと感情を大切にして、素直に表現したらいいのに」と元さん。千鶴子さんの当時の気持ちはいかがでしたか?「とにかく変ってる人だと思ったわ。いつか大きなことをするんじゃないかなあって感じたの。結婚するなら、一緒にいて楽しい人がいいじゃない?」千鶴子さんはにこやかに続けます。「何でもはっきり言うから、裏表がないし、ぶれないの。この先、何かあるかもって思うと楽しくて、その気持ちが尊敬につながるのね」結婚を決めた時のお二人の家族の反応は?「紹介した時、私の母はすぐに主人のことを気に入ったの。実際の息子より以上にかわいがるのよ」と千鶴子さんは大笑い。元さんのご家族は、こんな美人でしっかり者の奥さんだったら大歓迎だったのでは?「それが、大反対で大変だったんだよ」と、元さんから意外な答え。「もともと弁護士になるために勉強してたからね。それが県庁に就職して1年目で結婚するってなったもんだから…」反対を押し切って二人は結婚。
二年後に長女の彩さん、その後長男の充さんが生まれ、四人家族に。千鶴子さんは仕事を辞めることなく共働き。「彩も充もあなたのことを尊敬してるのよ。あなたのような生き方をしたいと言ってるのよ」と千鶴子さんが静かに伝えました。彩さんは、傾聴ボランティアで、多く方の悩みや生き方を聞き、自分の幸せを感謝し、自分にできることで誰かの役に立ちたいと言っているそう。充さんは、元さんと同じで“町づくり”をしたいのだとか。元さんは政治家として、充さんは建築家として、形は違うけれど同じ“町づくり”。元さんはうっすら涙を浮かべ、嬉しそうにほほ笑みました。
 元さんは言います「親の言葉が子どもの心を曲げてしまう時がある。教えることはほとんどない。一生懸命さを見せるだけ」その気持ちは、千鶴子さんはもちろん、子どもたちにもしっかり伝わっているんですね。
 “家族”の定義はそれぞれだけど、ぶれない意志と、ぶれない感情。離れていてもそれぞれ家族の役割を担って、心はしっかりまとまって、それが高比良家。最後に「何があろうと、私は家族を守ります!」と千鶴子さんから力強い一言。家族をまとめているのは、どうも千鶴子さんのようです。
 心地よい、初夏の風を感じる三和町でした。

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シリーズ「亜希子の結婚カウンセラー日記」
第2回  「協働」
第1回  「始」

シリーズ「亜希子のしあわせを訪ねて」
第6回  「作」
第5回  「術」
第4回  「熱」
第3回  「支」
第2回  「添」
第1回  「道」

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