| 第10話 「交際の断り方がわからない」(30才・女性) |
女性「交際をお断りしたら相手がひどく怒りました」
先生「どのようにお断りしたのですか?」
女性「会うと断りにくいので、メールで“なかったことにして下さい”と伝 えただけです。他には何も言ってないのに」
それは、お相手の男性が怒って当然です。「なかったことに」という言葉は、短い間だとしても今まで一緒に過ごした時間を否定することになります。あなたは自分を守ろうとしていませんか?本当にお相手のことを思いやる心があれば、そのような「言葉」は出てきません。ご縁があってお付き合いをしたお相手です。ひとりひとり誠実に付き合うことが、あなたの成長につながります。いいことも悪いことも全てこれからのあなたをつくる元になります。失敗を恐れず、ひとりひとりと向かい合いましょう。その時の「失敗」は、あなたの出会いの糧となります。「言葉」は一度自分自身でしっかり受けとめそれから相手に伝えましょう。あなたが使った言葉が、あなたをつくります。
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| 第9話 「10才~15才年下の女性がいいんです」(42才・男性) |
男性「そんな年下の女性と付き合ったことはないけど、
女性だって、年上の男性が好きだって言うじゃないですか?
だから僕も大丈夫だと思うんです。」
そもそも、なぜそんなにも年下の女性がいいと思っているのですか?心のどこかで、すごく年下の女性であれば自分色に染まると思っていませんか?年齢が近いと染まらないと思ったら大間違いです。「選ぼう」とする目線ばかりに気を取られ、「選ばれる」ことを忘れていませんか?なぜ女性が年上の男性を選ぶのか考えたことがありますか?本当に女性を魅了している男性は、「若作り」ではなく「若々しく」している人です。行動も、立居振舞も大人ですが、活発で生き生きしています。自分自身を整えることが大切です。自分を整えるとは、熱意、真剣さを磨くことです。夫婦になるということは、気軽に付き合うこととは異なります。本気で結婚を考えるなら、条件よりも2人を繋ぐ価値観や安心感を得られるかが大切です。「若い人」と発言するようになると、年を取っている証拠かもしれません。「魅力的」になる努力が必要ですね。
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男性「私は若く見えると言われます。
年上の人より、年下の方が合うんじゃないかと思うんです。
気持ちも若いと思うので、年下の男性とお付き合いした方がい
いと思うんです。」
あなたはなぜ若く見えた方がいいと思うのでしょうか?見た目は見た目、実年齢は変えることができません。年齢を重ねてこそ出せる魅力があります。特に気品と品性は年齢と共に増していくものです。ただ、本人の心がけ次第で、魅力の出方は人それぞれ。これこそが“個性”です。洋服の着こなし、立居振舞においても、自分の個性を知らなければ、周囲にはアンバランスに映ってしまうことでしょう。まず、あなたは自分自身の実年齢を受け入れることが大切です。あなたが年下の男性を希望しても彼があなたを希望するかは彼次第。なぜ、昔の自分の姿に戻らなければならないのでしょうか?年齢を重ね、今ある魅力こそ、本来のあなたの魅力なのです。あなたの本当の魅力に気づき、お互いが成長できるお相手と出会えるよう、努力も大切ですね。
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| 第7話 「結婚するメリットが分からない」(32才・男性) |
男性「一人暮らしに不自由を感じることなく、仕事も順調、
飲みに行く友達もいるし、休みの日は趣味仲間もいます。
その気になればデートする女性だっています。
だから、時間もお金も縛られるなんて、
結婚に対するメリットが理解できません。
どうして周りの人は結婚をすすめるのですか?」
あなたは、メリット・デメリットを考えて女性を好きになりますか?人を好きになる時、メリットもデメリットも考えの外にありませんか?それが本当に好きになるということです。もちろん、結婚は二人だけの問題ではありません。周りの人が結婚をすすめるのは、あなたの将来を心配してのことです。今の生活を満喫しているあなたにとって、結婚は窮屈なものに感じられるかもしれません。しかし、30年後、40年後の自分の姿が想像できますか?今と変わらず、仲間が傍にいるでしょうか?デートする女性はどのように変化するでしょう?形を追及し過ぎると、心がついていくことができなくなります。将来の自分を想像して「夢」や「情熱」を持つことが大切です。今の自分だけでなく、将来の自分も大切にしましょう。
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| 第6話 「私の趣味になぜか父が腹を立てます」(35才・女性) |
女性「趣味は“関ジャニ”の追っかけです。
全国各地のツアーに泊まりがけで参加します。
私自身のお金と休みを利用して楽しんでいるので、
誰にも迷惑はかけていません。
母は結婚を焦らなくてもいいと言っています。
それなのに、父が恥ずかしいと怒るんです。
将来結婚するなら、一緒に関ジャニのコンサートに
行ってくれる人がいいです。」
あなたはいつまで追っかけをするつもりですか?あなたのお父さんは、あなたの結婚に対する意識の薄さを大変心配しています。世間体も考えていますが、何よりこのままあなたが独りになってしまうのではないかと不安を感じています。ただ怒っているのではなく、あなたを心配してのこと。気になるのは、あなたのお母さんがまだ大丈夫だと言うこと。本当に大丈夫だと思っているのでしょうか。両親の考えや表現の違いは、子供を迷わせる要因になります。心配するご両親をよそに、あなたが追っかけを続けるということであれば、一生独身でいるという覚悟はできますか?追っかけにそれだけの情熱をかけられるのであれば、将来の自分のために行動しませんか?
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